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フィクションです

お前も私も、どうしようもなく人間

 目の前を歩く見知らぬオジサンと、私が同じ人間という種類の生き物だと思ったらどうしようもないかなしみに襲われた。人間でいることがつらくなった。オジサンはなにも悪くないのに(強いて言えば早く歩けるならはじめからもっと早く歩いてほしかった)、ごめん。